日本語の自律学習、アセスメント、テスティング、それらの支援に関する主な研究業績を紹介します。研究者ごとの研究業績は、研究メンバー紹介をご覧ください。

―2016年度

  1. 渡部倫子(2016)「日本語教師から見た語彙シラバス」庵功雄・山内博之(監修)『データに基づく語彙シラバス』くろしお出版pp.115-135.(査読なし)
  2. Hatasa, Y., & Watanabe, T. (掲載決定). Japanese as a Second Language Assessment in Japan: Current Issues and Future Direction. Language Assessment Quarterly.(査読あり)
  3. 田島ますみ, 佐藤尚子, 橋本美香, 松下達彦, 笹尾洋介(2016)「日本人大学生の日本語語彙測定の試み」『中央学院大学人間・自然論叢』41, 3-20. (査読なし)
  4. 奥野由紀子(2016)「日本語母語話者へのCLIL(Content and Language Integred Learning)の有効性の検討-大学初年次教育履修生の変容に着目して-」『日本語研究』36, 43-57. (査読あり)
  5. 奥野由紀子, 佐藤礼子(2016)「ライティング評価による内容言語統合型学習(CLIL)の有効性の検討−トレイトを用いた作文課題の比較 −」『日本語教育国際大会ICJLE2016 Proceeding』http://bali-icjle2016.com/proceeding/?filter_1=Okuno&mode=any. (査読あり)

―2015年度

  1. 渡部倫子(2015)「第二言語習得と評価―イントロダクション―」『第二言語としての日本語習得研究』18号,5-10.(査読なし)
  2. 渡部 倫子 , 徐 芳芳 , 山下 順子,横山千聖,老平実加(2015)「日本語多読アセスメントの課題と展望」『第二言語としての日本語の習得研究』 (18), 32-52.(査読あり)
  3. 渡部倫子(2015)「非漢字圏学習者のための漢字語彙学習ストラテジー尺度の開発」『漢字・日本語教育研究』4, 公益財団法人日本漢字能力検定協会, 30-64.(査読なし)
  4. 渡部倫子(2015)「教師から見た文法シラバス」庵功雄, 山内博之(監修)『データに基づく文法シラバス』くろしお出版, 129-145.(査読なし)
  5. 坂野永理(2015)「日本語学習者を対象にした CEFR スイス版自己評価チェックリストの検証」『第二言語としての日本語習得研究』18号,70-85.(査読なし)
  6. 坂野永理, 渡部倫子(2015)「ラッシュモデルによるプレースメントテスト改訂版の検証」『日本テスト学会誌』11, 99-110. (査読あり)
  7. 畑佐由紀子(2015)「第二言語における発話行為の習得 : 日本語教育研究への提言」『広島大学大学院教育学研究科紀要』第二部, 63, 183-190. (査読なし)
  8. 高橋恵利子, 畑佐由紀子, 山元啓史, 前川眞一, 畑佐一味(2015)「外国人日本語学習者の発音能力を測定するシステムの開発」『研究報告人文科学とコンピュータ』, 2015(5), 1-4. (査読あり)
  9. Hatasa, Y. Abe. (2015) The development of CBI-based food culture textbook for advanced learners of Japanese. BATJ Journal, 16, 37-47.(査読あり)
  10. 奥野由紀子, 小林明子, 佐藤礼子, 渡部倫子 (2015)「学習過程を重視したCLIL (Content and Language Integrated Learning)の試み‐日本語教育と大学初年次教育における同一素材を用いた実践‐」『2015年度日本語教育学会秋季大会予稿集』25-36.(査読あり)
  11. 梶原智之, 山本和英. (2015)「語釈文を用いた小学生のための語彙平易化」『情報処理学会論文誌』56(3), 983-992. (査読あり)
  12. 山本和英, 宮西由貴, 髙橋寛治(2015)「日本語解析システム 「雪だるま」: 単語解析部の設計思想」『信学技報』115(222), 13-18. (査読なし)
  13. 渡部倫子「日本語評価のこれから」第2回 別府大学日本語教育講演会, 別府大学, 2015年2 月 14日(土)<招待講演>
  14. 渡部倫子「外国にルーツを持つ子どもたちの学習支援」平成27年度広島市竹屋小学校研修, 竹屋小学校, 2015年8月26日(水)<招待講演>
  15. 渡部倫子「日本語多読のアセスメント」SimpósioInternacionalsobreEnsino-aprendizagem de LínguaJaponesacomoLíngua de Herança, Identidade e Bilinguismo, ブラジル サンパウロ大学, 2015年8月11日(火)<招待講演>

―2014年度

  1. 本田弘之・岩田一成・義永美央子・渡部倫子(2014)『日本語教育学の歩き方‐初学者のための研究ガイド-』大阪大学出版会.(査読なし)
  2. 畑佐由紀子(2014)「コミュニカティブ・アプローチと日本語らしさ」筒井通雄, 鎌田修, ウェスリー・M・ヤコブセン 編『日本語教育の新しい地平を開く』, 97-113.(査読なし)
  3. 金愛蘭(2014)「文章構成機能からみた外来語の基本語化」『計量国語学』29巻, 6, 204-219.(査読あり)
  4. 松下達彦(2014)「オンライン日本語テキスト語彙分析器 J-LEX」『日本語教育方法研究会誌』21(1), 8-9.(査読あり)
  5. 内丸裕佳子, 坂野永理(2014)「岡山大学全学日本語コース新カリキュラムに対する評価‐2013 年度留学生アンケート調査報告‐」『大学教育研究紀要』10, 69-78.(査読なし)
  6. 森岡明美, 坂野永理,内丸裕佳子(2014)「全学日本語コースレベル設定とACTFL-OPI」『岡山大学教師教育開発センター紀要 』4, 117-122.(査読なし)
  7. 奥野由紀子 (2014)「日本語学習者のことば: 母語と目標言語の間: 日本語学習者のことばの発達」『日本語学』33(1), 30-43.(査読なし)
  8. 梶原智之, 山本和英(2014)「日本語の語彙的換言知識の質的評価」『研究報告自然言語処理』 (8), 1-6.(査読なし)
  9. 竹野峻輔, 松田真希子, 梶原智之, 山本和英(2014)「機械学習を用いたニ格深層格の自動付与の検討」『言語処理学会第 20 回年次大会発表論文集』1011-1014.(査読なし)
  10. 渡部倫子「外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA」平成26年度基町小学校日本語指導理解学習会講和, 基町小学校, 2014年11月11日<招待講演>

―2013年度

  1. 畑佐由紀子 (2013)「英語を母語とする日本語学習者の誤解場面における言語的対応」『広島大学大学院教育学研究科紀要』62, 237-243.(査読なし)
  2. 金愛蘭(2013)A Frequency Dictionary of Japanese:Core vocabulary for learners『計量国語学』29巻, 2, 66-70.(査読あり)
  3. 金庭久美子, 山森理恵, 奥野由紀子(2013)「談話における確認表現の 「じゃないか」:『女性のことば』『男性のことば』 のデータから」『横浜国立大学留学生センター教育研究論集』21, 73-89.(査読なし)
  4. 林秀治, 山本和英(2013)「質問意図による QA サイト質問文の自動分類」『電子情報通信学会言語理解とコミュ ニケーション研究会』51-56.(査読なし)
  5. 渡部倫子「日本語教師という仕事」尾道北高校, 2013年6月28日<招待講演>
  6. 渡部倫子「日本語力を鍛えよう」海田町立図書館文化講座, 2013年8月28日<招待講演>

―2012年度

  1. 渡部倫子(2012)「Rを利用した日本語プレースメントテストの分析-古典的テスト理論による分析-」『広島大学日本語教育研究』第22号,広島大学大学院教育学研究科日本語教育学講座pp.25-32.(査読なし)
  2. 渡部倫子(2012)「日本語プレースメントテストにおける聴解テスト項目の分析」『留学生教育』第17号,留学生教育学会, pp.125-131.(査読あり)
  3. 渡部倫子(2012)「日本語プレースメントテストにおける文法テスト項目の改訂」『広島大学大学院教育学研究科紀要』第二部,61号,pp.239-244.(査読なし)
  4. 畑佐由紀子,藤原ゆかり (2012)「外国語としての日本語の授業における訂正フィードバックの効果」『広島大学大学院教育学研究科紀要.』61, 229-237.(査読なし)
  5. 山森理恵, 金庭久美子, 奥野由紀子(2012)「中級停滞者の縦断的発話の分析: 動詞語彙・単文・複文に着目して」『横浜国立大学留学生センター教育研究論集』19, 115-147.(査読なし)
  6. 渡部倫子「日本における日本語アセスメントの現状と課題」EALL JPN Section Special Talk、ハワイ大学マノア校、2012年9月7日<招待講演>

―連携研究者の研究業績

2016

  1. 呉麗楠, 磯村一弘, 波多野博顕, 金村久美, 松田真希子(2016)「JFL環境下での発音学習ストラテジー使用と発音習得 : 中国の大学で学ぶ日本語学習者を対象に」『音声研究』20(1), 6-15(査読あり)
  2. 松田真希子(2016)『ベトナム語母語話者のための日本語教育: ベトナム人の日本語学習における困難点改善のための提案』春風社.(査読なし)
  3. 本田弘之, 松田真希子編(2016)『複言語・複文化時代の日本語教育』凡人社.(査読なし)
  4. 福田倫子 , 小林明子(2016)「日本語教員における「言語と心理」分野に関する用語の理解度と有用度の認識」『言語と文化』28, 103-124(査読あり)
  5. 元田静, 葛西里奈, 小林尚美 (2016)「所属感を高めるクラスづくり: 初級日本語クラスにおけるアドラー心理学の応用」『日本語教育方法研究会誌』22(3), 40-41.(査読あり)

2015

  1. 松田真希子, 嶋崎明美(2015)「日本の「見えない」文化の継承教育を考える―メキシコ日系人・日本人アンケート調査に基づく分析―」『国際語としての日本語教育のための国際シンポジウム』(CD-ROM)(査読あり)
  2. 阿部新, 松田真希子, 磯村一弘(2015)「ラテンアメリカにおける日本語音声教育事情」『国際語としての日本語教育のための国際シンポジウム』(CD-ROM)(査読あり)
  3. 佐藤礼子(2015)「日本語学習者のグループ発表における評価の観点の意識化に関する検討」『日本語教育方法研究会誌』22(1), 56-57.(査読あり)
  4. 元田静(2015)「日本語レベルが多様な聴解クラスでの全文ディクテーションの試み」『東海大学紀要国際教育センター』(5), 111-125.(査読なし)

2014

  1. 宮永愛子, 松田真希子(2014)「聞き手配慮要素からみた超級日本語話者の発話の特徴」『日本語/日本語教育研究』5, 1-17.(査読あり)
  2. 小林明子 (2014)「中国人留学生の日本語学習に対する動機づけの形成過程: 日本における将来像との関連から」『異文化間教育』40, 97-111.(査読あり) 基盤A・B(一般)-10